数字で見る地域
地域全体の基準値・2024年TMASC調査
2,430万人
生産年齢人口。年齢の中央値32歳、 2010年以降 年平均1.5%で増加
2024年TMASC調査・米国勢調査局、INEGI・2023年9月
16
完成車組立工場。完成車メーカー12社が操業し、 300社超の主要サプライヤーが支えています
2024年TMASC調査・Automotive News、ELM Analytics・2023年
150万台
年間の乗用車生産台数。 大型商用車は17万台
2024年TMASC調査・Automotive News、S&P Global・2022年
約5万人+メキシコ側で最大40万人
自動車産業の就業者。テキサス州で約5万人、 メキシコ側で最大40万人(メキシコ側は輸送機器製造業全体の数値)
2024年TMASC調査・BLS、INEGI・2022年
180億ドル(約2.8兆円)
域内経済への直接付加価値。 域内製造業全体の6%に相当します
2024年TMASC調査・BEA、INEGI・2022年
4.0ポイント上昇
北米の乗用車生産シェアの上昇幅 (2012年→2022年)。全地域で最大です
2024年TMASC調査・Automotive News・2012〜2022年
出典:Macro Foresight『Texas Mexico Automotive Supercluster (TMASC): Progress, Prospects and Policies for Future Success』(2024年3月、ベア郡公表)。日本語版はこちら。基礎データは2022〜2023年のものです。円換算は1ドル=157.18円(2026年9月25日、米連邦準備制度理事会 H.10)。
調査後の動き
2026年10月更新
36億ドル
トヨタのサンアントニオ第2組立ライン。 タコマの生産を約4年かけてバハ・カリフォルニアから移管。新規雇用2,000人、工場全体で約6,000人
上段の6項目は、当地域について公表されている唯一の国境をまたぐ一貫した数値であり、 これに代わる新しい地域全体の数値はまだありません。下段はより新しい数値ですが対象範囲が限られるため、 それぞれに出典と時点を記載しています。
この10年の変化
北米で最も生産シェアを伸ばした地域です。
2012年から2022年にかけて、当地域の北米乗用車生産シェアは6.2%から10.2%へ上昇しました。 上昇幅は全地域で最大です。ただし、そのシェアがどこから移ったのかが重要です。同じ期間にカナダは 15.9%から8.4%へとほぼ半減した一方、中西部の低下はわずかでした。
つまり当地域は、老朽化した中西部の生産能力を置き換えたのではなく、コストの高い北部の生産能力を 置き換えたことになります。しかも同時期に米国南部も23.0%から26.4%へ伸びています。競合は中西部ではなく 南部です。
ご支援の内容
三つの領域を、一つの事実基盤で。
01
進出戦略・立地選定
域内に最初の、あるいは二番目の拠点を設けるサプライヤーの皆様へ。 電力・工業用水の実態を踏まえた候補地の比較、実際に権限を持つ機関とのインセンティブ交渉の進め方、 USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)原産地規則への対応、そして実行力のある現地パートナーのご紹介。
02
地域インテリジェンス・デューデリジェンス
投資家および事業戦略部門の皆様へ。案件の前提条件を検証し、 公表統計と操業実態が乖離している箇所を明らかにします。単発の報告書ではなく、 継続的なブリーフィングとしてもご提供します。
03
クラスター戦略・投資誘致
郡・商工会議所・経済開発機関の皆様へ。弱点を明示した競争力評価、 根拠を示した優先順位付きのターゲットリスト、そして実際に立地を判断する担当者に向けた資料。
日本の製造業のお客様へ
不足しているのは情報ではなく、立地判断に足る詳細です。
日本の完成車メーカーは北米で生産される車両のおよそ3割を占めています(2022年の乗用車生産シェアで30.2%、 米国メーカーに次ぐ第2位)。その重心は10年にわたり南へ移動し続けています。
直近の例が、2026年7月に発表されたトヨタのタコマ生産のサンアントニオ移管です。 36億ドルを投じる第2組立ラインにより、同工場の規模は2030年までに倍増します。 回廊にとっての意味(英語)
日本企業に不足しているのは、この地域に関する情報そのものではなく、立地判断に必要な水準の詳細です。公表されている地域資料は 州単位・国単位の集計で止まります。判断に必要なのは、特定の変電所の供給能力であり、特定の国境通過所の 実際の滞留時間であり、名指しの二次サプライヤーが公差を維持できるかどうかです。
私はこれまで十数回の経済開発・通商ミッションで訪日しております。お打ち合わせは英語を基本としております。ご要望に応じて、翻訳アプリを併用して対応いたします。
主な経歴
- 米国テキサス州ベア郡にて28年間勤務。最終職は経済・地域開発局 局長(Executive Director of Economic & Community Development)。経済開発・インフラ・人材育成・地域開発・連邦補助金管理を所管する部局を統括。2025年退職。
- トヨタ自動車テキサス工場(TMMTX)の構内サプライヤー網を支えるインセンティブ協定において、郡側の責任者を務める。
- テキサス・メキシコ自動車産業スーパークラスター(TMASC)構想を立案・主導。
- 日本への経済開発・通商ミッションに十数回参加。
- 工作機械オペレーターの見習いとしてキャリアを開始。
上記はいずれも過去の職務です。当社は独立した民間のアドバイザリーであり、 ベア郡、TMASC構想、および各自動車メーカーを代表するものではありません。
会社概要
| 会社名 | TMASC Consulting LLC |
|---|---|
| 代表者 | 代表 デビッド・マルケス |
| 設立 | 2026年【要確認】月(米国テキサス州法に基づく有限責任会社) |
| 所在地 | 米国テキサス州サンアントニオ |
| 事業内容 | 製造業の進出戦略・立地選定に関する助言 地域インテリジェンス・デューデリジェンス クラスター戦略・投資誘致に関する助言 |
| 対象地域 | 米国テキサス州および北東メキシコ(ダラスからサンルイスポトシに至る地域) |
| 対応言語 | 英語(お打ち合わせは英語を基本としております。ご要望に応じて、翻訳アプリを併用して対応いたします。) |
| お問い合わせ | hello@txmxautomotive.com +1 210 861 1464(米国) |
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